ASUS・ASRock・GIGABYTE・MSI おすすめ Z490・LGA1200マザーボード
- 2020年最新のIntel第10世代Core iシリーズに対応したおすすめのZ490チップセット搭載(LGA1200ソケット)マザーボードを紹介
- 各マザーボードのスペックや機能の紹介・解説
- コストパフォーマンス重視、性能重視、小型パソコン向けなど、様々な値段・用途別に紹介
あなたにピッタリのZ490マザーボードが見つかるはず!!
コレなら間違いなし!バランス重視のマザーボード
【ASUS】ROG STRIX Z490-A GAMING
価格 | ¥ 27,000 |
用途 | なんでもOK |
おすすめCPU | Core i5 10400 ~ Core i9 10900K |
Wi-Fi 6 | 対応(別売りモジュール必要) |
補助電源 | 8+4 ピン |
フォームファクタ | ATX |
- 万人受けするマザーボード
Core i5 から Core i9 まで、多種多様なCPUにおすすめできる十分なスペックで、27,000円というそこそこお手頃な価格。またデザインが派手すぎないので、ゲーミングユーザーからクリエイターまで万人受けするZ490マザーボードです。 - 充実したソフトウェア
専用アプリを使えばWindows上でもCPUやファンの設定が可能なので便利です。また自動的にパフォーマンスを上げてくれる機能もあるので初心者の方でも気軽にオーバークロックに挑戦できます。
他にも各種ドライバーを一括してインストール・アップデートできるアプリもあるので、いちいちウェブからダウンロードする必要がありません。( おすすめ) - 洗練されたクールなデザイン
ASUSらしい洗練されたカッコイイ デザイン。
”白”を基調にしたパソコンを組みたい方にもピッタリ! - 冷却もバッチリ
CPUの電源には重厚で、表面積を大きくする加工が施されたヒートシンク。i9 10900Kのような多コアCPUをハードに使っても安心!
M.2 SSD用にもヒートシンクが1つ。また専用のファンフォルダーの設計図が配布されているので3Dプリンタがある方はぜひ
コスパ最強のZ490マザーボード
【ASRock】Z490 Steel Legend
価格 | ¥ 21,800 |
用途 | なんでもOK |
おすすめCPU | Core i3 10100 ~ Core i7 10700K |
Wi-Fi 6 | 対応(別売りモジュール必要) |
補助電源 | 8+4 ピン |
フォームファクタ | ATX |
- 安いけど十分なスペック
21,800円とZ490マザーボードの中では安い製品ですが、8コア16スレッドの Core i7 10700Kなどを動かすには十分な電源。10フェーズと少ないようにも見えるが、そこそこ良い部品を使っている。筆者は同じコア、スレッド数のCore i9 9900Kを合計10フェーズのマザーボードで動かしている( 今は廃版になっているが、当時は5万円もした (;・∀・) )
- M.2 SSD用ヒートシンクは2基
同価格帯の製品だと、M.2用のヒートシンクが1スロット分しか付いていなかったり、1つもなかったりするのですが、Steel Legendはしっかり2スロット分のヒートシンク。
特に下部のヒートシンクはチップセットのヒートシンクとの一体型になっており、大型なので冷却能力は期待大!! - 独自機能でパフォーマンス
このマザーボードにも搭載されている機能により、CPUクロックの低下を緩やかにしてパフォーマンスをある程度維持できる(CPUのクロックを上限値以上にするようなオーバークロックではない)
- 将来性もアリ!?
第10世代 Core i シリーズではPCIe 4.0には対応していませんが、将来的に対応するCPUが出ることを見越してZ490 Steel Legend のPCIeスロットはPCIe 4.0仕様!そのため次世代CPUに載せ替え予定の方にはアリ?
※対応CPUが出ても確実に使える訳ではないので注意!!(使えてもBIOSアップデートは必須になるでしょう)
最安 Z490 マザーボード
【ASRock】Z490 Phantom Gaming 4/2.5G
価格 | ¥ 17,300 |
用途 | なんでもOK(高負荷の環境は注意!) |
おすすめCPU | Core i3 10100 ~ Core i7 10700 |
Wi-Fi 6 | 対応(別売りモジュール必要) |
補助電源 | 8+4 ピン |
フォームファクタ | ATX |
- ” 圧倒的 ” な安さ!
4大メーカーの中では圧倒的な安さ!
他メーカーの最安が+2千円なので、安いZ490マザーボードがほしい方にはおすすめ - 安いけど...
安い反面、CPU電源のヒートシンクはかなり貧弱。。。
ゲームや動画編集など長時間CPUをかけるのはNG(すぐに故障することはないが、マザーボードの寿命を縮めてしまうので注意!!) - 安いけどLANはバッチリ
他メーカーの廉価モデルでは価格を抑えるために、高速な2.5G LANを採用せず、1G LANを使っていることがあるのですが、こちらは2.5G LAN!!
お手頃価格で高スペック
【GIGABYTE】Z490 AORUS PRO AX
価格 | ¥ 34,000 |
用途 | ゲーム、クリエイティブ、オーバークロック |
おすすめCPU | Core i7 10700K ~ Core i9 10900K |
Wi-Fi 6 | |
補助電源 | 8+4 ピン |
フォームファクタ | ATX |
- ハードに使える!
合計660Aもの電力を供給できる12フェーズの電源。8コア以上のハイエンドCPUにはピッタリ!!
またフィンズアレイ加工が施されたCPUクーラーのようなヒートシンクが付いているので安心
ファンは搭載していないので静穏性も期待できる - オーバークロックにも
『Easy Tune』という専用アプリがあり、Windows上からも簡単にオーバークロックが可能(ちょっとオーバークロックをしてみたい初心者の方にもおすすめ)
またメモリは最大5000MHz以上のXMPにも対応 - PCIe 4.0 にも対応
第10世代 Core i シリーズでは対応していないが、PCIe 4.0 x16 レーン(2レーン)及びM.2 SSD 用スロットは既にPCIe 4.0!!
なので次世代CPUへ載せ替えを考えている方にはおすすめかも?
(※注意:対応CPUが出ても確実に使える訳ではないので注意!また仮に使えてもBIOSアップデートは必須になるでしょう) - 通信機能もバッチリ
有線LANは2.5G、無線はWiFi 6 で申し分ない設備が備わっています。
超お得なハイエンドZ490マザーボード
【MSI】MEG Z490 ACE
価格 | ¥ 46,750 |
用途 | ゲーム、クリエイティブ、オーバークロック |
おすすめCPU | Core i7 10700K ~ Core i9 10900K |
Wi-Fi 6 | |
補助電源 | 8×2 ピン |
フォームファクタ | ATX |
- ほぼ最上位マザー『 GODLIKE 』
CPUの電源は最上位マザーボード、『MEG Z490 GODLIKE』とほとんど同じ!!
大きな違いは付属品くらい。マザーボード自体の性能だけで言えば、8万円クラスの最上位クラスと同じ - 超お得!!
筆者は価格が発表される前からこの製品自体、気にはなっていたのですが、このスペックだと6、7万円くらいだろうなぁと思っていたので、この価格にはビックリ( ゚Д゚)
CPUの電源は最上位クラスとほとんど同じでこの価格は本当にお買い得。予算があればぜひ選んでほしいZ490マザーボード!! - 冷却はバッチリ
CPU電源には重厚なヒートシンクに、小型ファンを1基搭載
M.2 SSD 用のヒートシンクは全スロット分完備 - 機能も充実
LANは2.5Gの有線、WiFi6を搭載しているので申し分なし。他にもUSB3.2 Gen 2×2 など十分な機能が備わっています。
この価格で最上位マザーと同等のスペックは驚異的!
最強 Z490 マザーボード
【MSI】MEG Z490 GODLIKE
価格 | ¥ 87,450 |
用途 | ゲーム、クリエイティブ、オーバークロック |
おすすめCPU | Core i9 10900K |
Wi-Fi 6 | |
補助電源 | 8×2 ピン |
フォームファクタ | Extended ATX (E-ATX) |
- 性能はトップクラス
CPUの電源は16フェーズ!部品も高性能品
これこそ10コア20スレッドのCore i9 10900Kで使用するのにふさわしい最上位マザーボードと言えるでしょう - 冷却にも妥協なし
CPUの電源にはファインアレイ加工が施されたヒートシンクに小型のファンを2基搭載。思う存分オーバークロックを楽しめるでしょう
- LANは10G
オンボードの10Gの高速優先LAN
PCIeスロットに専用カードを挿す必要がないのでPC内部はスッキリ - 充実した機能
マザーボードの基板上にはM.2 SSDのスロットが3つ。付属の拡張カードを使えば5つものM.2 SSDを搭載できます。ディスプレイは結構便利
また、MSIのキャラクターラッキー君の映像を流して楽しむもよし。オリジナルのアニメーションや文字を流すもよし。
(筆者も多メーカーのマザーボードで使用)
モニターを見なくても、PCの状態(電圧、温度など)を把握できるのでおすすめ。
パソコンの楽しむ幅を広げてくれて、結構便利な機能
詳しくは公式ページ、解説・紹介動画をチェック
安くWi-Fi 6 搭載 Z490 マザーを!
【ASUS】TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI)
価格 | ¥ 25,000 |
用途 | なんでもOK |
おすすめCPU | Core i3 10100 ~ Core i7 10700K |
Wi-Fi 6 | |
補助電源 | 8+4 ピン |
フォームファクタ | ATX |
- 安くて WiFi 6 搭載
ATXマザーボードで WiFi 6 を標準搭載している製品の中では安くて、スペックも十分
しかし総合的に見ると微妙?
(+千円で上位のROG STRIXマザーボードが買えてしまうので、WiFi 6 目的以外では個人的にあまりおすすめできない) - CPU電源はバッチリ
CPUの電源は上位のROG STRIXシリーズのモデルにも引けを取らない
8コア 16スレッドの Core i7 10700Kには十分
超小型PC向け Z490 マザーボード
【ASUS】ROG STRIX Z490-I GAMING
価格 | ¥ 35,000 |
用途 | なんでもOK |
おすすめCPU | Core i5 10400 ~ Core i9 10900 |
Wi-Fi 6 | |
補助電源 | 8 ピン |
フォームファクタ | Mini-ITX |
- 最小のマザーボード
超小型のMini-ITXサイズ - 超小型でもCPUのパフォーマンスは維持!
基盤が小さくなっているため、載せられる部品の数が少なくなってしまうのですが、その分、高機能なモノが使われているので安心
- なんとM.2 SSDは2つ搭載可
筆者の説明では分かりにくいと思うので公式ページをチェック!
(多メーカーには無い面白い機構) - 冷却はバッチリ
小型になればなるほど冷却が難しくなりがちなのですが、このマザーボードはCPU電源からM.2 SSD用ヒートシンクまでがほぼ一体型となっており、ヒートシンクの大きさを確保しています
一見ファンレスにも見えますが、サイドパネル部分(左側)にファンを1基搭載しているので、更に安心。他社の製品はファンが目立つが、この I GAMING はデザインを崩すことなく冷却も維持
まとめ
バランスの取れたZ490
どれが良いかさっぱり分からない(-_-;)
何にでも使えるちょうどいいのを
【ASUS】ROG STRIX Z490-A GAMING
コスパ最強
コスパが一番いいのを!
初めての自作PCにもおすすめ
【ASRock】Z490 Steel Legend
最安
とにかく安いのを!
動画視聴、ネットサーフィン、事務作業しかやらない
【ASRock】Z490 Phantom Gaming 4/2.5G
お手頃価格で高スペック
ちょっといいマザーボードを!
手を出しやすい価格でハイエンドCPUの性能を存分に活かしたい (`・ω・´)ゞ
【GIGABYTE】Z490 AORUS PRO AX
筆者イチオシのZ490マザーボード
4万円台で最上位クラスと同じスペック
とにかく良いマザーボードでCPUの性能を余すことなく使いたい
【MSI】MEG Z490 ACE
最上位マザーボード
とにかく最上位のマザーボードだ!!
【MSI】MEG Z490 GODLIKE
安い WiFi 6 搭載マザーボード
とにかく安いマザーボードで WiFi 6が使えるものがほしい
【ASUS】TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI)
超小型PC向けのZ490マザーボード
小型PC向けの ” Mini-ITX ” マザーボード
【ASUS】ROG STRIX Z490-I GAMING
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