2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~X570マザーボード~ 価格・用途別まとめ

おすすめパーツ

2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~X570マザーボード~ 価格・用途別まとめ

内容
  • 2020最新のX570マザーボード
  • マザーボードごとに、おすすめのCPUも解説
  • 手軽に使えるものからCPU性能を最大限に引き出す高性能モデルまで、値段・用途別に紹介

それぞれに合ったX570マザーがっ見つかる!!
・いずれも資料作成時(2020/02/08)の価格を記載しています。
・『用途』『CPU』の項目については筆者のおすすめを記載しています。

【MSI】X570-A PRO

価格 ¥15,980 ~
用途 一般、ゲーム
CPU ~ Ryzen 7 3700X
フェーズ数(CPU電源)  10フェーズ
ヒートシンク
ポイント
  • ” 価格 ”が何よりも魅力
    この価格で最新の PCIe 4.0 を使える
    ➡ できるだけ安く PCIe 4.0 SSDを使いたい人におすすめ
  • M.2 SSD の使用は注意!!
    価格が安いだけにM.2スロットのヒートシンクは非搭載
    ➡ ヒートシンク搭載のM.2 SSD(PCIe 4.0 対応 SSD の一部にも付いてる)か、別途 専用のヒートシンクを購入するのがおすすめ
  • 意外とCPU電源も・・・
    同価格帯では8ピンの製品が多いが、こちらは8+4ピン ➡ Ryzen 7 などのCPUでも定格であれば十分(オーバークロックはおすすめしない)

とりあえず
”PCIe 4.0 SSD”
を使いたい人向けの製品

公式ページ

 

 

” コスパ ” 最高

【MSI】MPG X570 GAMING PRO CARBON WIFI

価格 ¥20,878 ~
用途 ゲーム
CPU Ryzen 5 3600 ~ Ryzen 9 3900X
フェーズ数(CPU電源)  12フェーズ
ヒートシンク
ポイント
  • 異常な ” コスパ ”
    X570マザーボードの中では安価な部類に入る『2万円』という価格でありながら、M.2ヒートシンクを2レーン分Wi-Fi 6 も完備
  • 注意が必要!?
    一部情報ではライティング関係に問題があるよう(あくまでライティングの問題で、PCの性能への影響はありません。そのためLED系にこだわりがなく、とにかくコスパの高いマザーボードがほしい人におすすめ) ➡ 心配な場合は直接メーカー(もしくは代理店)へ相談
    または・・・
    他の製品をチョイス ➡ 同社製の『MPG X570 GAMING EDGE WIFI(価格.com)』か『TUF GAMING X570-PLUS(価格.com)』が値段がが近くおすすめ(コスパは若干下がる)
とにかく ”コスパ” が高い
(あと、、、製品名に色々 詰め込みすぎ)

公式ページ

 

 

コスパに優れたハイエンド級ゲーミングマザーボード

【ASUS】ROG Strix X570-F Gaming

価格 ¥26,980 ~
用途 何でもOK
CPU Ryzen 7 3700X ~ Ryzen 9 3950X
フェーズ数(CPU電源)  14フェーズ
ヒートシンク
ポイント
  • ソフトウェアが充実
    各種ドライバーの一括インストール、アプリやゲームの最適化ソフト(パフォーマンス・オーディオ・LANなど、、、)、ライティングコントローラーAura)など紹介しけれないほど充実したソフトウェアが魅力的
    特に「ドライバーの一括インストール」はメーカーのページから一つずつダウンロードする手間がかからないので楽チン、特に初心者🔰の人はドライバーで手こずることも多いので安心
  • Aura Sync の有用性が向上
    CPUクーラーやメモリで有名なCorsairのライティング管理ソフト『iCUE』との互換性もできたため、PCパーツ全体を一つのソフトで管理しやすくなった(今後 他メーカーとの協力も期待できる!?)
  • 機能もバッチリ
    CPU電源 や M.2 SSD、チップセットの冷却もしっかりしている
    また、チップセット部分のファンが隠れているのでデザイン性もGOOD!!
  • CPU電源はハイエンド級
    CPUの電源まわりはハイエンドマザーボード並み ➡ Ryzen 9 など多コアのCPUでも安心
手を出しやすい価格でハイエンドマザーボード並みの機能・性能

公式ページ

 

 

” 小型 ” PCに最適

【GIGABYTE】X570 I AORUS PRO WIFI

価格 ¥26,930 ~
用途 何でもOK
CPU Ryzen 7 3700X ~ Ryzen 9 3900X
フェーズ数(CPU電源)  8フェーズ
ヒートシンク
ポイント
  • 超小型の ” Mini ITX ”
    一般的なATXよりもはるかに小さい『Mini ITX』という規格(大きさ)のマザーボード ➡ 色々と特殊なので初心者🔰の人にはおすすめしない

    また他のX570チップセットを搭載したMini ITXマザーボードよりも1万円安い(しかもコレだけ “ファン” 付き)

  • ” WiFi 6 ” も搭載
    最新の高速無線規格 WiFi 6 に対応しているため、利便性が高い
    特に小型PCにはもってこい!!
  • ” 2年 ” の長期保証!!
    他社がいずれも1年保証なのに対して、倍の『2年保証』!!
超小型PCを組みたい人におすすめ!!

公式ページ

 

 

”クリエイター” 向け ハイエンド

【MSI】PRESTIGE X570 CREATION

価格 ¥53,980 ~
用途 クリエイティブ
CPU Ryzen 9 3900X , Ryzen 9 3950X
フェーズ数(CPU電源)  16フェーズ
ヒートシンク
ポイント
  • PCケースに注意
    一般的なATXサイズよりも大きい『E ATX (Extended ATX)規格』なので、PCケースを選ぶ際には対応しているかよく確認!
  • ちょっと派手?
    クリエイター向けにしてはゴツゴツしていたり、LEDを搭載したり、少し派手かもしれません
  • 拡張性は抜群!
    USBスロットは超たくさん

    PCIe 4.0 のM.2スロットがマザーボードの基板上に2スロット・付属の拡張カード(ファン搭載)に2スロット
    合計4スロット も使えます
    大容量・高速 or RAIDを組んで超高速のストレージ環境

  • 高速通信もバッチリ
    10ギガビットの高速優先LAN・WiFi 6 を搭載 ➡ 超高速の通信環境に最適
  • 超ハイエンドにしては安い!
    X570マザーボードの中ではトップクラスの性能・機能を有するモデルですが、意外にもその価格は5万円弱( 高い (;´∀`) )
    他社のクリエイティブ向けハイエンド製品が6万円近くすることを考えるとそのお得感が伝わるはず。。。
最高の環境を追い求めるクリエイターさんには最適なX570マザーと言えるでしょう

公式ページ

 

スポンサーリンク

まとめ

おさらい

マザーボードのほかにも2020年におすすめの CPU・GPU(グラフィックボード)・メモリ を紹介しています

2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~CPU~ 値段別まとめ AMD & Intel
2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~CPU~ 値段別まとめ AMD & Intel 内容 2020年におすすめのCPU AMD と Intel の最新CPU 手ごろな価格帯からハイエンドまで価格...
2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~GPU・グラボ~ 値段別まとめ NVIDIA & AMD
2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~GPU・グラボ~ 値段別まとめ NVIDIA & AMD 内容 2020年におすすめのGPU・グラフィックボード NVIDIA と AMD の最新GPU・グラフィ...
2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~メモリ~ 価格別まとめ
2020最新 おすすめ自作PCパーツ ~メモリ~ 価格別まとめ 内容 2020年におすすめのメモリ 様々なメーカーの最新メモリ 格安のものから高性能モデルまで値段・スペック別で紹介 買うなら今...

コメント

タイトルとURLをコピーしました