おすすめプラスドライバー 実際に使用している製品を紹介
自作PCを初めて作ろう思っていて、道具はナニが必要なの?どれを買えばいいの?と感じている人も多いのではないでしょうか。本記事では筆者がパソコンを組む際や、いじるときに実際に使っているツールを紹介します。どれを買えばいいか分からないよ!という人は必見。
自作PCはプラスドライバーだけでできる!
自作PCに必要なのは『プラスドライバー1本』だけ!!
『自作PC』ってなんか難しそう。。。と思われがちですが、実はプラスドライバーさえあれば作れてしまうのです。そのため本記事で紹介しているドライバーを買ってしまえば、あとはパーツを揃えるだけ!!
実際に使っているドライバーを紹介
筆者がPCをいじる際に使っているドライバーがこちら👇
WERA(ヴェラ)というメーカーの『50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×100』です。
50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×100
- 先端にダイヤモンドのコーティング
- 特殊なグリップ形状
- 価格は2,000円前後
ダイヤモンドコーティング
ドライバーの先端に細かいダイヤモンドの粒子がコーティングされているようです。
それによって抵抗が増え、ネジが食いつきつきやすくなります。
また固いダイヤモンドのおかげでドライバー自体の摩耗が減り、寿命が長いとのことです。
特殊なグリップ形状
画像でも分かる通り、このドライバーの持ち手の形状は独特です。これにより持ちやすく、ネジを回しやすくなるとのことです。
価格は2,000円
価格は2,000円と他のドライバーと比べると高いですが、いつまでも使えることや機能性、取り扱うモノ(PCパーツ)の値段を考えれば、2,000円を出すのも惜しくないでしょう。
感想
- 2,000円の価値あり?
- 使いやすい
- 安心
- 愛着がわく
ドライバーなどで有名な国内メーカー『ベッセル』が安いものでは数百円~のプラスドライバーを販売しているのに対して、「50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×100」はその10倍近い2,000円と高価です。
しかしこのドライバーはなんといっても使いやすい!
このように大きなネジ(画像のネジはPCケースのサイドパネル用)はもちろん
このようなネジもしっかりと食いつきます。
様々な大きさ、種類のネジを使う自作PCでこのように、いろんなネジによく付くのは嬉しいポイントです。
食いつきがいいことによるメリットは非常に大きいです。
まず1点目、ネジを落とすことを防げる
よくネジがドライバーから外れて、なくしてしますよね。自作PCにおいてこれは重大です。ネジ1本で高価なパーツを損傷しかねません。
2点目、ネジ山をつぶさない
ネジ山にドライバーがしっかりとハマるため、ネジ山をつぶすことはありません。
筆者も現在のサブPCでねじ山をつぶしてしまって大変な目にあいました。しかし「50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×100」を使い始めてからは空回りをすることも、ネジ山を潰すこともありません。(ネジ山を潰すと本当に面倒なので、これはGOOD!!)
またこんな感じに磁石も入っているため、よほど激しく振り回さない限りネジが落ちることはありません。
ダイヤモンドコーティングだけでも十分に食いつき、安心なのですが磁石もあるため、仮にドライバーの先がネジ山から外れても安心。
他のドライバーよりも高価なため、「大事に使おう!」と愛着もわいてきます。
- 使いやすい!
- 高価なパーツで使うのも安心!
- 2,000円の価値あり!
購入はこちら👇
注意!!
非常にいいドライバーなのですが、自作PCにおいて1点注意してほしいことがあります。
他のおすすめドライバー
やはり2,000円はチョットという方はこちら👇のドライバーがおすすめです。
有名な国内メーカー、ベッセルのプラスドライバーです。ドライバー自体は400円前後と、非常にお得な製品です。
しかしネット通販だと複数商品の合わせ買いや、送料によって高くなってしまうため「50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×100」との実質的な差は 0~1,000円 です。そのため私は本記事で紹介している「50SPH クラフトフォーム ダイヤモンドドライバー 2×100」がおすすめです。
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